
フレスコの布団クリーニングとは?他社サービスと比較しながら解説
布団は毎日使用する寝具ですが、家庭用の洗濯機では洗いにくく、掛け布団や敷き布団の中わたまでお手入れするのは簡単ではありません。
特に羽毛布団や厚みのある敷き布団は、「自宅で洗っても問題ないのか」「乾燥まできちんとできるのか」と迷うこともあります。
そこで選択肢になるのが、宅配型の布団クリーニングです。
宅配布団クリーニングなら、専用の配送袋などを利用して自宅から布団を発送し、クリーニング後の布団も自宅で受け取れます。店舗まで大きな布団を運ぶ負担を抑えやすいことがメリットです。
その宅配布団クリーニングの一つが「フレスコ」です。
フレスコは株式会社フレスコが運営する布団丸洗いサービスで、公式サイトでは羽毛布団向けのコースをはじめ、掛け布団、敷き布団などに対応した複数のクリーニングメニューを用意しています。
一方、宅配布団クリーニングはフレスコ以外にも複数あります。
料金だけではなく、
・どの種類の布団を洗えるのか
・羽毛布団に対応しているのか
・何枚まとめて依頼するのか
・送料は料金に含まれているのか
・保管サービスが必要なのか
・クリーニング完了までどの程度かかるのか
・利用できない素材や布団はあるのか
などを確認して選ぶことが大切です。
本記事ではフレスコを最初に紹介したうえで、運営会社の異なる宅配布団クリーニングサービスと、料金・対応する布団・サービス内容・送料・保管サービス・特徴などを同じ基準で比較します。
「フレスコを利用するか検討している」「羽毛布団を宅配クリーニングに出したい」「自分に合う布団クリーニングを比較してから決めたい」という方は、サービス選びの参考にしてください。
※料金・サービス・キャンペーン等は2026年9月7日時点で各サービスの公式サイトから確認した情報をもとにしています。内容は変更される場合があるため、申し込み前に各公式サイトで最新の料金・対象品・利用条件をご確認ください。
比較する宅配布団クリーニングについて
本記事では、フレスコを基準として宅配型の布団クリーニングを比較します。
比較対象については、同じ会社が運営する別ブランドを並べるのではなく、異なる事業者が提供しているサービスを選定します。
フレスコの販売事業者は「株式会社フレスコ」です。公式サイトの特定商取引法に基づく表示でも、販売事業者名として株式会社フレスコが記載されています。
そのため、比較対象には株式会社フレスコ以外が運営する宅配布団クリーニングを採用し、それぞれについて料金やサービス内容などを公式情報から確認します。
比較するときに重要なのは、単純に料金だけを並べることではありません。
例えば、1枚だけクリーニングする場合と家族分をまとめて依頼する場合では、適した料金体系が異なる可能性があります。
また、掛け布団だけを依頼する場合と敷き布団も依頼する場合、クリーニング後に長期間保管してほしい場合などでも、確認すべきサービス内容は変わります。
本記事ではこうした違いも踏まえて比較していきます。
フレスコ|布団の種類に合わせて丸洗いコースを選べる

フレスコ公式サイトhttps://www.e-fresco.co.jp/
敷き布団も依頼する場合は、「掛/敷ふとん丸洗い」が選択肢になります。こちらは税込12,650円からです。
フレスコは、株式会社フレスコが提供する布団丸洗いサービスです。
公式サイトでは「プレミアム」「スタンダード」「バリュー」など複数のプランが案内されており、羽毛掛け布団向けの「ふわりも」、掛け布団向けの「掛けふとん丸洗い」、掛け布団と敷き布団に対応する「掛/敷ふとん丸洗い」など、布団の種類や利用目的に合わせて選択できるようになっています。
フレスコの商品概要
フレスコは、布団を自宅から発送して丸洗いを依頼できる宅配型のサービスです。
基本的な利用方法は、インターネットなどから申し込み、配送キットを受け取った後、布団を専用配送袋へ梱包して集荷を依頼する流れです。
クリーニングが完了すると布団が自宅へ配送されるため、大きな布団を自分で店舗まで持ち込む必要がありません。
公式サイトでは、注文から返却までを以下のような流れで案内しています。
- 注文
- 発送キットの受け取り
- 布団の集荷
- 布団の丸洗い
- クリーニング済み布団の受け取り
通常は布団を発送してから1~2週間程度が預かり期間の目安とされています。ただし、時期によって異なり、夏季繁忙期には2~3週間程度かかる場合があります。
布団を使用する時期が決まっている場合は、余裕を持って依頼するとよいでしょう。
フレスコの特徴
布団を丸ごと水洗いする
フレスコでは、布団の表面だけではなく、中わたまで洗浄することを重視した丸洗いを行っています。
公式サイトで紹介されている基本工程は、
「たくみの洗い」
「しみこみ洗い」
「つけこみ洗い」
「静止乾燥」
「復元乾燥」
という流れです。
専門スタッフが布団の状態に応じて洗剤を使用し、その後、洗剤を中わたへ浸透させて丸洗いします。洗浄後は乾燥工程へ進み、静止乾燥と復元乾燥を組み合わせて仕上げます。
布団は汗や皮脂などが中わたへ入り込むことがあります。自宅で表面を掃除したり天日干ししたりする方法とは異なり、中わたを含めて水洗いできることが専門クリーニングを利用する特徴の一つです。
布団に合わせた洗剤や洗浄システムを採用
フレスコでは、布団の素材や用途に合わせた中性洗剤や洗浄システムを開発しています。
羽毛掛け布団専用の「ふわりも」では、自然由来成分にこだわって開発した専用洗剤と柔軟剤を使用し、洗浄工程と温度・時間を調整した乾燥工程を組み合わせています。
羽毛掛け布団をクリーニングしたい場合には、一般的な掛け布団向けコースだけでなく、このような羽毛専用コースも比較候補になります。
掛け布団だけでなく敷き布団にも対応するコースがある
布団クリーニングを選ぶ際には、掛け布団だけでなく敷き布団にも対応しているかを確認することが重要です。
フレスコの「掛/敷ふとん丸洗い」は、羽毛・羊毛・綿・ポリエステルなどの掛け布団・敷き布団を対象としたスタンダードプランです。
一方、「掛けふとん丸洗い」は、羽毛やポリエステルの掛け布団などを対象としており、宅配便160サイズ対応の専用配送袋を利用します。
布団の素材・種類・サイズによって利用できるコースが異なるため、申し込み前に対象品を確認する必要があります。
フレスコの料金
フレスコでは複数のコースが設定されており、布団の種類や配送袋などによって料金が異なります。
2026年9月7日時点で公式サイトから確認できる代表的な料金は次のとおりです。
| コース | 料金(税込) | 主な対象・特徴 |
|---|---|---|
| 掛けふとん丸洗い | 8,250円~ | 羽毛・ポリエステルなどの掛け布団向け |
| 掛/敷ふとん丸洗い | 12,650円~ | 掛け布団・敷き布団に対応 |
| 羽毛ふとん「ふわりも」 | 11,550円 | 羽毛掛け布団専用 |
| 羽毛ロイヤルコース1枚 | 36,300円 | 羽毛布団向けの上位コース |
| アイダーふとんコース1枚 | 55,000円 | アイダー羽毛布団向け |
| 貸し布団サービス | 1セット8,800円~ | クリーニング利用者向けの貸し布団 |
「掛けふとん丸洗い」は税込8,250円からとなっており、羽毛やポリエステルの掛け布団などに利用できます。
羽毛掛け布団専用の「ふわりも」は税込11,550円で、専用の洗剤・柔軟剤と洗浄・乾燥工程を採用しています。
なお、選択するオプションや布団の枚数などによって最終的な料金が変わる場合があります。注文時にはカート画面で料金を確認してください。
また、ASP情報に掲載されていた「フレスコeパック 羽毛掛限定コース2点11,990円」という内容とは、現在の公式サイトで案内されている商品構成・料金が異なっています。本記事では現在確認できる公式サイトの情報を優先しています。
送料は全国一律無料
フレスコでは、公式サイト上で日本国内の送料を全国一律無料と案内しています。
北海道・沖縄・離島も対象です。
宅配布団クリーニングは、サービスによって北海道や沖縄、離島に追加送料が設定される場合があります。
そのため、基本料金だけを見るのではなく、自宅の地域へ発送するときに追加料金が発生するかどうかまで比較することが重要です。
特に複数枚の布団は荷物が大きくなりやすいため、送料を含めた総額を確認してサービスを選びましょう。
フレスコのおすすめポイント
羽毛掛け布団専用コースを選べる
羽毛掛け布団のクリーニングを検討している場合、フレスコでは一般的な掛け布団コースだけでなく、「ふわりも」という羽毛掛け布団専用コースを選択できます。
羽毛布団専用の洗剤・柔軟剤と洗浄・乾燥工程を用意している点が特徴です。
「羽毛布団なので、どのコースに出せばよいか分かりにくい」という場合にも、専用コースが明示されているため比較しやすくなっています。
掛け布団と敷き布団の両方を依頼できる
掛け布団だけでなく、敷き布団までクリーニングしたい場合には「掛/敷ふとん丸洗い」を利用できます。
羽毛・羊毛・綿・ポリエステルなどに対応しています。
ただし、素材や構造によって洗えないものもあります。
例えば、公式サイトではムートンなどの皮革素材、真綿布団、低反発ウレタン素材、ラテックス・ゴム系素材、電気を使用する布団などが対象外として挙げられています。
依頼する布団の素材が分からない場合は、品質表示タグを確認してから申し込むとよいでしょう。
全国一律送料無料
北海道・沖縄・離島を含む日本国内の送料が一律無料となっていることも、料金を比較するときに確認しておきたいポイントです。
宅配クリーニングでは本体料金が同程度でも、地域別送料を加えると支払総額に差が出る場合があります。
そのため、フレスコと他社を比較するときにも「クリーニング料金+送料」という視点で確認します。
配送キットを利用して自宅から発送できる
フレスコでは申し込み後に発送キットが届きます。
専用配送袋へ布団を入れて集荷を依頼するため、店舗まで布団を持ち込む必要がありません。
羽毛布団や敷き布団などの大型寝具を自分で店舗まで運ぶことが難しい場合にも検討しやすい仕組みです。
フレスコのキャンペーン・特典
2026年9月7日時点の公式サイトでは、新規会員登録に関する特典が確認できます。
新規会員登録を行うと、初回注文に利用できる10%OFFクーポンが案内されています。
さらに会員向けサービスとして、
・注文金額(税抜)の1%をポイント還元
・レビュー投稿で500ポイント進呈
といった特典も公式サイトで案内されています。
初めてフレスコを利用する場合は、注文前に会員登録によるクーポンの利用条件を確認しておくとよいでしょう。
キャンペーンやクーポンは変更・終了する可能性があります。実際に申し込む際は、公式サイトで最新の特典内容・適用条件・有効期限などを確認してください。
フレスコは、例えば次のような場面で比較候補になります。
羽毛掛け布団をクリーニングしたい場合
一般的な掛け布団向けコースのほか、羽毛掛け布団専用の「ふわりも」があります。
羽毛布団向けのコースを明確に選びたい場合に検討できます。
掛け布団と敷き布団をまとめて依頼したい場合
「掛/敷ふとん丸洗い」があるため、掛け布団以外のクリーニングも検討できます。
ただし、布団の素材やサイズによって対象外になる場合があるため、事前確認が必要です。
店舗へ布団を持って行く手間を減らしたい場合
配送キットを利用して自宅から発送できるため、大型の布団を店舗まで運ぶ負担を抑えられます。
北海道・沖縄・離島から利用したい場合
フレスコでは北海道・沖縄・離島を含む全国一律送料無料と案内されています。
地域による追加送料を重視して宅配布団クリーニングを比較している場合は、確認しておきたい特徴です。
フレスコを利用する前に確認したいポイント
フレスコには複数のコースがありますが、すべての布団を洗えるわけではありません。
素材や布団の状態によっては受け付けてもらえない場合があります。
例えば「ふわりも」は羽毛掛け布団専用であり、羽毛以外の掛け布団や敷き布団には利用できません。
また、破れている羽毛掛け布団や一部のノンキルトタイプなども対象外です。
一般的な掛け布団・敷き布団向けコースでも、ムートンなどの皮革素材、真綿、低反発ウレタン、ラテックス・ゴム系素材、電気を使用する布団などは対象外とされています。
さらに、丸洗いによって側生地のシワ、光沢感や色合いの変化、色落ちなどが生じる場合があることも公式サイトで案内されています。
高価な布団や特殊な素材を使用した布団の場合は、料金だけで判断せず、クリーニング可能な素材・構造であるかを申し込み前に確認しましょう。
フレスコは、自宅から布団を発送して丸洗いを依頼できる宅配型の布団クリーニングです。
羽毛掛け布団向けの「ふわりも」、掛け布団向けの「掛けふとん丸洗い」、掛け布団・敷き布団に対応する「掛/敷ふとん丸洗い」など、布団の種類に合わせた複数のコースがあります。
2026年9月7日時点では、掛けふとん丸洗いが税込8,250円から、掛/敷ふとん丸洗いが税込12,650円から、羽毛掛け布団専用の「ふわりも」が税込11,550円です。
送料は北海道・沖縄・離島を含めて全国一律無料と案内されています。
一方で、布団の素材・構造・状態によってクリーニングできない場合があります。
「羽毛布団を依頼したい」「敷き布団も洗いたい」など、自分が依頼する布団に対応するコースを確認したうえで検討しましょう。
フレスコだけで判断するのではなく、他社の宅配布団クリーニングについても、料金、対応する布団、送料、納期、保管サービスなどを同じ条件で比較すると、自分の使い方に合ったサービスを判断しやすくなります。

リナビス|保管付きとお急ぎコースから選べる宅配布団クリーニング
出典:リナビス公式サイト
公式サイト:****https://rinavis.com/
リナビスは、株式会社リナビスが運営する宅配クリーニングサービスです。
衣類だけでなく布団・毛布などのクリーニングにも対応しており、布団については「布団コース」と「お急ぎ布団コース」が用意されています。
通常の布団コースでは最大12か月の無料保管を利用できるため、クリーニングだけでなく、使わない季節の布団を自宅以外で保管しておきたい場合にも比較候補となります。
リナビスの商品概要
リナビスの布団クリーニングでは、掛け布団または敷き布団1枚以上から注文できます。
通常の「布団コース」と、比較的早い返却を希望する方向けの「お急ぎ布団コース」があり、基本料金はどちらも同じです。
大きな違いは保管サービスと納期です。
通常の布団コースは最大12か月の無料保管に対応し、最短のお届けは21営業日からです。
お急ぎ布団コースには保管サービスがありませんが、最短8営業日からの受け取りに対応しています。
「すぐに使う布団」と「次のシーズンまで使わない布団」でコースを使い分けられる点が特徴です。
リナビスの特徴
布団を水洗いする
リナビスでは布団の水洗いを行っています。
敷き布団についても宅配クリーニングの対象としており、公式サイトでは布団クリーニングに対応する職人が状態を確認して作業することが案内されています。
家庭で洗濯することが難しい掛け布団・敷き布団のお手入れを宅配で依頼したい場合に検討できます。
最大12か月の無料保管に対応
通常の布団コースでは、最大12か月の保管サービスが料金に含まれています。
布団はクローゼットや押し入れの中でも大きなスペースを必要とする寝具です。
冬用の掛け布団などをクリーニング後すぐに使用しない場合、次の使用時期まで預けておくことで、自宅の収納スペースを確保しやすくなります。
一方、早めに返却してほしい場合は「お急ぎ布団コース」を選択できます。
枚数が増えると1枚あたりの料金が変わる
リナビスの布団コースは、依頼する枚数によって料金が設定されています。
1枚だけ依頼することもできますが、2枚・3枚・4枚とまとめて申し込む料金プランもあります。
家族分の布団や掛け布団・敷き布団をまとめて依頼したい場合には、合計料金と1枚あたりの料金の両方を確認すると比較しやすくなります。
リナビスの料金
2026年9月7日時点で公式サイトに掲載されている布団コース・お急ぎ布団コースの料金は次のとおりです。
| 合計枚数 | 料金(税込) | 1枚あたり |
|---|---|---|
| 1枚 | 10,400円 | 10,400円 |
| 2枚 | 14,690円 | 7,345円 |
| 3枚 | 16,400円 | 約5,467円 |
| 4枚 | 20,000円 | 5,000円 |
布団コースとお急ぎ布団コースの基本料金は同額です。
掛け布団または敷き布団1枚以上から注文できます。
また、毛布については「毛布コース」「お急ぎ毛布コース」があり、公式料金は税込6,510円です。
布団を洗うだけでなく、中わたの打ち直しなどを検討する場合には、税込27,500円の「布団リフォーム(打ち直し)コース」も用意されています。
料金体系やオプションは変更される可能性があるため、申し込み時には注文画面で最終的な料金を確認してください。
リナビスの送料
リナビスでは送料を無料サービスの一つとして案内していますが、公式サイトには「一部地域・コースを除く」との記載があります。
そのため、居住地域や利用コースによっては追加料金等の確認が必要です。
フレスコでは北海道・沖縄・離島を含めた全国一律送料無料と案内されているため、送料を重視する場合は、自分の居住地域での条件まで確認して比較しましょう。
リナビスのおすすめポイント
長期間の保管を利用したい場合に検討しやすい
通常の布団コースには最大12か月の無料保管サービスが付いています。
例えば、春から夏にかけて冬用の掛け布団をクリーニングに出し、必要になる季節まで預けておくといった利用方法が考えられます。
収納スペースを確保したい方にとって確認しておきたいサービスです。
早めの返却を希望する方向けのコースがある
保管が不要で、できるだけ早く受け取りたい場合には、お急ぎ布団コースがあります。
公式サイトでは最短8営業日からと案内されています。
ただし、最短でのお届けには専用集荷キットを利用し、キット到着当日に発送するなどの条件があります。
実際の返却日は申し込み時の状況や条件を確認してください。
複数枚をまとめて申し込める
1枚から4枚まで料金が明示されているため、家族分の布団などをまとめて依頼する場合にも費用を把握しやすくなっています。
例えば4枚の場合は税込20,000円で、1枚あたり5,000円です。
1枚だけ依頼するときと複数枚を依頼するときでは1枚あたりの費用が変わるため、布団の枚数も含めてフレスコなどと比較するとよいでしょう。
リナビスのキャンペーン・特典
2026年9月7日時点で、リナビス公式サイトでは新規会員登録によるポイントプレゼントが案内されています。
また、公式サイト上では期間限定キャンペーンが実施されることがあります。
キャンペーンは対象コース・期間・クーポンコードなどの条件が設定される場合があるため、注文時点で利用できるキャンペーンを確認してください。
特にキャンペーン表示と通常料金は分けて考え、適用条件を確認したうえで支払総額を比較することが重要です。
リナビスが利用しやすいシーン
リナビスは、布団のクリーニングと長期間の保管をまとめて依頼したい場合に検討しやすいサービスです。
例えば、
・冬用布団を次のシーズンまで預けたい
・自宅の押し入れやクローゼットを広く使いたい
・家族分など複数枚をまとめて依頼したい
・保管は不要なので早めに返却してほしい
といった利用方法が考えられます。
保管を利用するかどうかによって適したコースが異なるため、申し込み前に返却希望時期を決めておくと選びやすくなります。
リナビスまとめ
リナビスは、布団の水洗いに加えて最大12か月の無料保管を利用できる宅配クリーニングです。
1枚10,400円、2枚14,690円、3枚16,400円、4枚20,000円と、枚数別に料金が設定されています。
保管が必要なら通常の布団コース、早めに受け取りたい場合にはお急ぎ布団コースという選択肢があります。
フレスコと比較するときには、料金だけでなく「保管サービスが必要か」「返却までの期間をどの程度重視するか」「何枚まとめて依頼するか」まで確認すると選びやすいでしょう。
しももとクリーニング|個別洗いを採用した布団宅配クリーニング

公式サイト:****https://shimomoto-cl.co.jp/
しももとクリーニングは、高知県に拠点を置く有限会社しももとクリーニングが運営する宅配布団クリーニングです。
公式サイトでは「完全個別洗い」を特徴として掲げており、他の利用者の布団とまとめず、個別に洗う方式を採用しています。
羽毛布団クリーニングや掛け・敷き布団を組み合わせられるコースなどが用意されています。
しももとクリーニングでは、宅配キットを利用して布団を発送します。
公式サイトでは、羽毛布団に対応した「羽毛布団クリーニング」のほか、掛け布団と敷き布団を組み合わせられる「組み合わせ自由 布団クリーニング」などを販売しています。
送料は商品価格に含まれています。
宅配キットは、クレジットカードの場合は決済完了後、代金引換の場合は注文確認後、3営業日以内に発送すると案内されています。
しももとクリーニングの特徴
個別洗いを採用
しももとクリーニングで特徴的なのが、個別洗いです。
布団を他の利用者の布団と一緒にまとめて洗う方式ではなく、利用者ごとに洗う方式を採用しています。
宅配布団クリーニングを選ぶ際に「どのような単位で洗浄するのか」を重視する方は確認しておきたいポイントです。
石けんを使った丸洗い
しももとクリーニングでは、布団の丸洗いに石けんを使用する方針を掲げています。
洗浄剤の種類や洗い方を重視して宅配布団クリーニングを比較する場合には、フレスコやリナビスなどと洗浄工程の違いを確認するとよいでしょう。
掛け布団と敷き布団を組み合わせられる
「組み合わせ自由 布団クリーニング」では、掛け布団・敷き布団の合計枚数から注文できます。
家庭内でクリーニングしたい布団がすべて同じ種類とは限りません。
「掛け布団1枚+敷き布団1枚」など、異なる布団をまとめて依頼したい場合には、対象品と枚数の数え方を確認しておくとよいでしょう。
しももとクリーニングの料金
2026年9月7日時点で、公式オンラインショップでは「羽毛布団クリーニング」と「組み合わせ自由 布団クリーニング」の1枚料金として税込12,100円が表示されています。
| コース | 料金例(税込) | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 羽毛布団クリーニング | 1枚12,100円 | 羽毛布団向け |
| 組み合わせ自由 布団クリーニング | 1枚12,100円 | 掛け・敷き布団を組み合わせ可能 |
| ペットと一緒に使用している布団 | 1枚12,650円 | 対象となる布団向け専用コース |
複数枚を選択した場合は料金が変わるため、注文画面で希望枚数を選択し、表示される合計金額を確認する必要があります。
なお、過去の公式コンテンツには異なる料金が掲載されている場合があります。本記事では2026年9月7日時点の商品販売ページに表示されている現行価格を優先しています。
しももとクリーニングの送料・納期
公式サイトの特定商取引法に基づく表示では、送料は商品価格に含まれているとされています。
また、布団が工場へ到着してから発送されるまでの目安について、通常は約7営業日前後、6~10月は約14営業日前後と案内されています。
これは発送・配送そのものの日数とは別の目安となるため、実際に自宅へ戻ってくる日は配送期間も考慮する必要があります。
特に6~10月は通常期より日数がかかる可能性があるため、使用予定日が決まっている布団は余裕を持って依頼するとよいでしょう。
しももとクリーニングのおすすめポイント
他の利用者と分けて洗う方式を重視する場合
個別洗いを採用しているため、洗浄単位を重視する方にとって比較しやすいサービスです。
宅配布団クリーニングでは各社で洗浄工程が異なるため、料金だけではなく、どのように布団を洗っているかも比較しておきましょう。
羽毛布団専用の商品を選べる
羽毛布団クリーニングの商品が用意されています。
今回のペルソナのように、特に羽毛掛け布団を宅配クリーニングに出したい場合には、フレスコの「ふわりも」などと合わせて検討できます。
掛け布団と敷き布団を組み合わせたい場合
「組み合わせ自由 布団クリーニング」が用意されているため、異なる種類の布団をまとめて依頼したい場合にも選択肢になります。
ただし、クリーニングできる素材・サイズ・布団の状態には条件があるため、注文前に対象品を確認する必要があります。
しももとクリーニングのキャンペーン・特典
キャンペーンや期間限定価格については、注文する時点で公式サイトの商品ページやキャンペーン表示を確認してください。
通常価格と期間限定価格が異なる場合には、対象商品、適用条件、実施期間を確認したうえで利用することが重要です。
本記事では、確認できない割引や将来のキャンペーンを前提とした料金比較は行いません。
しももとクリーニングは、
・布団を利用者ごとに分けて洗う方式を重視したい
・羽毛布団を宅配でクリーニングしたい
・掛け布団と敷き布団を組み合わせて依頼したい
・洗浄方法や使用する洗浄剤も比較して選びたい
といった場合に検討できます。
特に洗浄工程を重視する場合には、各社公式サイトの洗い方を確認し、自分が納得できるサービスを選ぶことが大切です。
しももとクリーニングは、有限会社しももとクリーニングが提供する宅配布団クリーニングです。
個別洗いを採用していることや、石けんを使用した洗浄方針などが特徴です。
2026年9月7日時点では、公式オンラインショップで羽毛布団クリーニング1枚税込12,100円、組み合わせ自由 布団クリーニング1枚税込12,100円が確認できます。
送料は商品価格に含まれています。
フレスコと比較する場合には、料金だけでなく、羽毛専用コースの内容、洗浄方式、対応する布団、納期などを合わせて確認するとよいでしょう。
カジタク|2点・3点パックと保管オプションを選べる

カジタク公式サイト:****https://www.kajitaku.com/
カジタクは、イオングループのアクティア株式会社が提供する家事支援サービスです。
ハウスクリーニングや家事代行などに加えて、布団の宅配クリーニングを提供しています。
布団クリーニングでは、布団をまとめて依頼できるパック料金が設定され、保管サービスや防ダニ加工などの選択肢があります。
カジタクの布団クリーニングでは、自宅で集荷・受け取りができます。
布団は丸ごと水洗いし、布団の状態を確認したうえで洗浄・乾燥する方式です。
掛け布団だけでなく敷き布団も対象となっており、専用回収袋に入ることなど所定の条件があります。
圧縮お届けのコースも用意されています。
カジタクの特徴
2点・3点などのパックで依頼できる
カジタクは、複数枚の布団をパック単位で依頼できる料金体系です。
2026年9月7日時点の公式サイトでは、通常の布団クリーニングとして2点パック税込13,640円、3点パック税込19,250円が掲載されています。
夫婦の掛け布団を2枚まとめて出す場合や、複数の寝具をまとめて依頼する場合に料金を把握しやすい仕組みです。
最長9か月の保管を追加できる
保管オプションを利用すると、最長9か月間預けられます。
公式サイトでは温度・湿度を管理した保管環境を案内しています。
布団をクリーニングした後、すぐに返却してもらう必要がない場合には、保管サービスの有無も比較ポイントになります。
布団の種類によって点数の数え方が異なる
カジタクでは、掛け布団や敷き布団は基本的に1枚1点として扱います。
一方、ベビー布団やベッドパッド、毛布などは、種類によって複数枚を1点として数えられる場合があります。
ただし羽毛・羊毛製品などは異なる条件が設定されています。
「3点パックなら何でも3枚」というわけではないため、申し込み前に点数のカウント方法を確認しましょう。
カジタクの料金
2026年9月7日時点で公式サイトから確認できる代表的な料金は次のとおりです。
| コース | 料金(税込) |
|---|---|
| 布団クリーニング 2点パック | 13,640円 |
| 布団クリーニング 2点パック 保管付き | 14,795円 |
| 布団クリーニング 3点パック | 19,250円 |
| 布団クリーニング 3点パック 保管付き | 20,405円 |
保管オプションは1パックあたり税込1,155円で、最長9か月です。
また、防ダニ加工については通常1枚あたり税込1,155円のオプションとして案内されています。
なお、公式サイト内には1点パックなど別の商品・料金表示もあるため、希望する点数に応じて注文ページの現行価格を確認してください。
カジタクの送料
カジタクでは、布団クリーニングの商品代金に送料や専用回収袋などの料金が含まれると案内されています。
対象エリアは全国ですが、沖縄県および一部離島は対象外です。
そのため、全国一律送料無料のフレスコと比較するときには、「送料が無料か」という点だけではなく、自宅がサービス対象地域になっているかまで確認する必要があります。
カジタクのおすすめポイント
複数枚の布団をパックで依頼したい場合
2点・3点などのパック料金が用意されているため、複数枚の布団をまとめてクリーニングしたい場合に料金を把握しやすくなっています。
ただし、布団の種類によって点数の数え方が変わるため、実際に依頼する寝具を当てはめて比較しましょう。
保管サービスを追加したい場合
最長9か月の保管サービスを追加できます。
「クリーニング後すぐ返却してほしい場合」と「次のシーズンまで預けたい場合」を選択できるため、自宅の収納状況に合わせて検討できます。
布団の状態に合わせて洗浄・乾燥する
カジタクではクリーニング前に布団を検品し、種類や状態などを確認してからクリーニングを行います。
乾燥についても複数の方法を使い分けることが公式サイトで説明されています。
洗浄工程や乾燥工程まで確認してサービスを比較したい方はチェックしておきたいポイントです。
カジタクのキャンペーン・特典
2026年9月7日時点の公式サイトでは、布団クリーニングについて防ダニ加工や保管サービスに関するキャンペーン表示が確認できます。
例えば、対象商品には「防ダニ加工無料」「保管料無料」といった表示があります。
ただし、キャンペーンは商品・申込時期などによって対象条件が変わる可能性があります。
通常、防ダニ加工は1枚税込1,155円、保管は1パック税込1,155円と案内されているため、キャンペーンを利用する場合は注文画面で割引が適用されていることを確認してください。
終了時期が公式ページ上で明確に示されていないキャンペーンについては、終了日を推測せず、申し込み時点の表示を確認する必要があります。
カジタクは、
・2枚以上の布団をまとめてクリーニングしたい
・クリーニング後に布団を保管してほしい
・掛け布団と敷き布団をまとめて依頼したい
・防ダニ加工などのオプションも検討したい
といった場合に比較候補になります。
一方、沖縄県や一部離島はサービス対象外となっているため、該当地域から申し込む場合には他のサービスを確認する必要があります。
カジタクは、アクティア株式会社が提供する宅配布団クリーニングです。
2026年9月7日時点では、布団クリーニング2点パックが税込13,640円、3点パックが税込19,250円です。
最長9か月の保管オプションを1パック税込1,155円で追加できるほか、防ダニ加工も用意されています。
送料や専用回収袋などは商品代金に含まれますが、沖縄県・一部離島は対象外です。
フレスコと比較する際には、必要な布団の枚数、保管の必要性、対応エリア、オプションなどを合わせて確認するとよいでしょう。
カジタク公式サイトはこちら
4サービスは料金だけでなく「枚数・保管・洗い方」も確認
ここまで、フレスコ、リナビス、しももとクリーニング、カジタクを紹介しました。
同じ宅配布団クリーニングでも料金体系には違いがあります。
フレスコには羽毛掛け布団専用コースなどがあり、リナビスは最大12か月の無料保管、しももとクリーニングは個別洗い、カジタクは複数点のパックと最長9か月の保管オプションなど、それぞれサービス内容が異なります。
そのため、表示されている最安料金だけで決めるのではなく、
・クリーニングしたい布団の種類
・依頼する枚数
・送料を含めた支払総額
・保管サービスの有無と料金
・洗浄方法
・返却までの期間
・自宅が配送対象エリアか
・クリーニングできない素材に該当しないか
といった条件をそろえて比較することが重要です。
次章では、この4サービスを同一項目の比較表にまとめ、料金・送料・保管・特徴などの違いを整理します。
フレスコと宅配布団クリーニング3社を比較
ここからは、フレスコ、リナビス、しももとクリーニング、カジタクの4サービスを同じ項目で比較します。
宅配布団クリーニングは、各社で料金の設定方法が異なります。
1枚単位で料金が設定されているサービスもあれば、2点・3点などのパック料金を採用しているサービスもあります。また、保管サービスが基本料金に含まれている場合と、オプションとして追加する場合があります。
単純な最低価格だけでは条件をそろえた比較にならないため、「実際に何枚依頼するのか」「保管が必要なのか」「掛け布団と敷き布団のどちらを依頼するのか」まで確認することが重要です。
宅配布団クリーニング4サービス比較表
| 比較項目 | フレスコ | リナビス | しももとクリーニング | カジタク |
|---|---|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社フレスコ | 株式会社リナビス | 有限会社しももとクリーニング | アクティア株式会社 |
| 代表的な料金(税込) | 掛けふとん丸洗い8,250円~ | 1枚10,400円 | 羽毛布団1枚12,100円 | 2点13,640円 |
| 複数枚料金 | コース・配送袋により異なる | 2枚14,690円、3枚16,400円、4枚20,000円 | 注文枚数により変動 | 2点13,640円、3点19,250円 |
| 羽毛布団 | 対応。「ふわりも」など専用コースあり | 対応 | 羽毛布団専用商品あり | 対応 |
| 敷き布団 | 「掛/敷ふとん丸洗い」などで対応 | 対応 | 「組み合わせ自由」で対応 | 対応 |
| 洗浄方法の主な特徴 | 布団の丸洗い。コース別の洗浄・乾燥工程 | 布団を水洗い | 利用者単位の個別洗い、石けんを使用 | 丸ごと水洗い、布団に応じて乾燥 |
| 保管サービス | 比較した通常コースでは長期保管を主軸としていない | 最大12か月無料(通常布団コース) | 長期保管を主目的としたコースではない | 最長9か月、通常1パック1,155円 |
| 送料 | 北海道・沖縄・離島を含め全国一律無料 | 送料無料。ただし北海道・沖縄・一部離島を除く | 商品価格に送料を含む | 商品代金に往復送料を含む |
| 配送対象の注意点 | 国内全国に対応 | 北海道・沖縄・一部離島は送料条件を要確認 | 地域・注文条件を要確認 | 沖縄県・一部離島は対象外 |
| 返却時期の目安 | 丸洗い後約1~2週間。夏季繁忙期は2~3週間の場合あり | 通常コース最短21営業日~、お急ぎコース最短8営業日~ | 通常期約7営業日前後、6~10月は約14営業日前後が目安 | 回収後最短12日 |
| 主な比較ポイント | 羽毛専用を含む複数コース、全国一律送料無料 | 最大12か月保管、複数枚料金、お急ぎコース | 個別洗い、羽毛専用・掛敷組み合わせ | パック料金、最長9か月保管、防ダニ加工 |
※2026年9月7日時点で各公式サイトから確認した情報をもとに作成しています。料金・サービス内容・キャンペーン・対象地域・納期などは変更される場合があります。申し込み前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
リナビスの現在の料金は1枚10,400円、2枚14,690円、3枚16,400円、4枚20,000円で、通常の布団コースには最大12か月の無料保管が付いています。お急ぎ布団コースは保管対象外ですが、条件を満たす場合は最短8営業日から受け取りを指定できます。
カジタクは2点パック13,640円、3点パック19,250円で、最長9か月の保管は通常1パック1,155円です。対象エリアは沖縄県・一部離島を除く全国とされています。
フレスコは北海道・沖縄・離島を含め、日本国内の送料を全国一律無料と案内しています。また、掛けふとん丸洗いでは、丸洗い後から届けまで約1~2週間、夏季繁忙期には2~3週間かかる場合があるとしています。
料金を比較するときは「何枚出すか」を決めてから確認する
宅配布団クリーニングを比較するとき、最初に決めておきたいのがクリーニングする布団の枚数です。
例えば、リナビスは1枚10,400円ですが、2枚14,690円、3枚16,400円、4枚20,000円と、複数枚をまとめる料金体系になっています。4枚の場合は1枚あたり5,000円です。
一方、カジタクは2点・3点などのパック単位で申し込みます。
そのため、
「羽毛掛け布団を1枚だけ洗いたい」
という場合と、
「家族4人分の掛け布団をまとめて依頼したい」
という場合では、比較結果が変わる可能性があります。
最低価格だけを並べて判断するのではなく、自宅から実際に出したい布団をリストアップして、同じ枚数で総額を確認することが大切です。
羽毛掛け布団を依頼するなら専用コースの内容を比較する
今回設定したペルソナでは、羽毛掛け布団の宅配クリーニングを検討している方を想定しています。
羽毛掛け布団を出す場合には、「羽毛に対応している」というだけでなく、羽毛専用の商品・コースがあるか確認する方法があります。
フレスコでは、羽毛掛け布団専用の「ふわりも」が用意されています。
羽毛掛け布団向けに専用の洗剤・柔軟剤と洗浄・乾燥工程を設定しているため、羽毛専用コースを選びたい場合に比較しやすいサービスです。
しももとクリーニングにも「羽毛布団クリーニング」があり、2026年9月7日時点の公式商品ページでは1枚税込12,100円と案内されています。
リナビス、カジタクについても羽毛布団を依頼できます。
羽毛布団を比較するときには、料金だけでなく、
・羽毛専用コースか
・どのような洗浄方法か
・乾燥方法はどのように案内されているか
・ダブルサイズなどにも対応するか
・破れなどがある布団を受け付けられるか
などを確認してください。
特に高価な羽毛布団は、品質表示タグや布団の状態を事前に確認しておくと安心してサービスを検討しやすくなります。
掛け布団と敷き布団をまとめたい場合は対応範囲を確認する
掛け布団と敷き布団を同時に依頼したい場合、料金だけでなく、敷き布団が対象になっているかを確認する必要があります。
フレスコでは「掛/敷ふとん丸洗い」があり、掛け布団と敷き布団に対応しています。
リナビスも掛け布団または敷き布団1枚以上から申し込めます。
しももとクリーニングには「組み合わせ自由 布団クリーニング」があり、掛け布団・敷き布団の合計枚数で注文でき、1枚利用時の公式表示価格は税込12,100円です。
カジタクも掛け布団・敷き布団に対応していますが、専用回収袋へ収まるサイズなどの条件があります。公式サイトでは掛け布団は190×210cmまで、敷き布団は140×210cmまでなどの条件が案内されています。
「敷き布団もクリーニングできる」と書かれているだけで判断せず、素材・サイズ・厚みも確認しておきましょう。
布団を保管したいならリナビスとカジタクも確認
宅配布団クリーニングには、洗った布団を一定期間預かってくれるサービスがあります。
冬用の掛け布団を春にクリーニングへ出した後、秋や冬まで使用しない場合、自宅へすぐ返送してもらうと押し入れなどの収納スペースが必要です。
長期保管を利用したい場合は、保管期間と追加料金を比較しましょう。
リナビスの通常布団コースには最大12か月の無料保管が付いています。お急ぎ布団コースには保管がありません。
カジタクでは最長9か月保管が可能で、通常は1パックあたり税込1,155円です。
2026年9月7日時点ではカジタク公式サイトで保管料無料キャンペーンの表示がありますが、キャンペーンには変更・終了の可能性があります。申し込み画面で実際に適用されていることを確認してください。
保管を利用する予定がなければ、保管期間の長さだけで判断する必要はありません。
「クリーニング後すぐに布団を使いたい」という場合には、返却までの日数を重視して比較するとよいでしょう。
返却までの早さを重視する場合の選び方
宅配布団クリーニングは、申し込んだ当日に布団がきれいになって戻ってくるサービスではありません。
配送キットの受け取り、布団の発送、工場での検品・洗浄・乾燥、返送という工程があります。
フレスコの掛けふとん丸洗いでは、丸洗い後から届けまで約1~2週間、夏季繁忙期は2~3週間かかる場合があります。
リナビスでは通常の布団コースが最短21営業日から、お急ぎ布団コースが最短8営業日からです。ただし最短納期には、専用集荷キットを使用し、キット到着当日に発送するなどの条件があります。
カジタクは公式サイトで回収後最短12日と案内されています。
布団を使い始める予定日がある場合は、最短日数だけではなく繁忙期や配送日数を考慮し、余裕を持って申し込みましょう。
特に春から秋にかけては布団クリーニングの利用が集中する場合があります。
送料と対象エリアも比較する
宅配クリーニングでは、クリーニング料金以外に送料が発生すると支払総額が変わります。
フレスコは北海道・沖縄・離島を含む日本国内の送料を全国一律無料と公式サイトで案内しています。
リナビスは公式サイトで送料無料と案内していますが、北海道・沖縄・一部離島は除外条件があります。
カジタクの対象エリアは全国ですが、沖縄県・一部離島は対象外です。
北海道や沖縄、離島から利用する場合には、全国向けにサービスを提供しているという表示だけではなく、自宅の住所で追加料金が発生するか、そもそも配送対象なのかを確認しましょう。
洗浄方法で宅配布団クリーニングを選ぶ
クリーニング料金や納期に加えて、各社がどのような洗浄方法を採用しているかも比較できます。
フレスコでは布団を丸洗いし、洗浄から乾燥まで布団向けの工程を設定しています。
羽毛掛け布団向けには「ふわりも」のような専用コースがあります。
リナビスでは布団を水洗いします。通常コースとお急ぎコースで保管・納期が異なるものの、布団クリーニングそのものを宅配で依頼できます。
しももとクリーニングは、他の利用者の布団と分けて洗う個別洗いを特徴としています。羽毛布団の商品ページでも個別洗いを案内しています。
カジタクは布団を丸ごと水洗いし、検品後にクリーニング・乾燥を行います。
どの洗い方が一律に優れていると判断するのではなく、「自分が何を重視して依頼したいか」で比較することが大切です。
宅配布団クリーニングを選ぶ7つのポイント
1.クリーニングしたい布団の素材を確認する
まず品質表示タグを確認してください。
羽毛、羊毛、綿、ポリエステルなど、中わたの素材によって対応コースが異なります。
また、低反発ウレタンやラテックスなど、一部の素材は受け付けていないサービスがあります。
フレスコでも、ムートンなどの皮革素材、真綿布団、低反発ウレタン素材、ラテックス・ゴム系素材、電気を使用する布団などは、対象外となるコースがあります。
申し込み後に対象外と判明することを避けるためにも、事前確認が重要です。
2.実際に出す枚数で料金を計算する
1枚料金だけを比較しないようにしましょう。
2枚・3枚・4枚になると料金体系が変わるサービスがあります。
家族分をまとめて出すなら、実際の枚数で支払総額を比較する必要があります。
3.送料込みの総額を見る
「クリーニング代が安い」と感じても、地域別送料などが追加される場合があります。
特に北海道・沖縄・離島から申し込む場合は、送料や対象エリアを確認してください。
4.保管サービスが必要か決める
使わない布団を数か月預けたい場合は、保管サービスが便利です。
一方、自宅に十分な収納があり、返却後すぐに保管できる場合は、長期保管を重視しなくてもよいでしょう。
必要のないサービスを基準に比較すると、自分に適した選択肢が分かりにくくなります。
5.納期を確認する
布団は季節によって必要になる時期が明確な寝具です。
「来週から急に寒くなるため冬布団が必要」となってから依頼すると、返却が間に合わない可能性があります。
各社の目安を確認し、繁忙期も考慮して早めに申し込みましょう。
6.サイズ条件を確認する
シングル、セミダブル、ダブルなどのサイズによって追加料金や対応条件が異なることがあります。
また、指定された配送袋に入らない布団は依頼できない場合があります。
料金を見るだけでなく、「自宅の布団が対象サイズか」を確認してください。
7.キャンペーンは適用条件まで確認する
期間限定クーポンや保管料無料、防ダニ加工無料などの特典が実施される場合があります。
ただし、広告や商品ページにキャンペーンが表示されていても、対象コース・申込期限・クーポンコードなどの条件が設定されていることがあります。
割引前の通常料金とキャンペーン適用後の料金を区別し、注文確定前の画面で適用状況を確認しましょう。
利用シーン別に比較すると選びやすい
宅配布団クリーニングは、すべての利用者に同じサービスが適しているわけではありません。
ここでは、利用目的ごとに確認したいポイントを整理します。
羽毛掛け布団1枚を依頼したい場合
羽毛布団1枚の場合は、羽毛専用コースの内容や1枚料金を確認しましょう。
フレスコには羽毛掛け布団専用の「ふわりも」があり、羽毛向けの洗浄・乾燥工程を用意しています。
しももとクリーニングにも羽毛布団クリーニングがあり、1枚税込12,100円と案内されています。
羽毛布団への対応だけではなく、サイズや布団の状態に関する条件も確認してください。
家族分をまとめて依頼したい場合
複数枚をまとめて依頼するなら、リナビスのような枚数別料金や、カジタクのパック料金を比較しやすくなります。
リナビスでは4枚20,000円で、1枚あたり5,000円です。
ただし、1枚あたりの数字だけでなく、送料やオプションも含めて総額を確認してください。
冬布団を次のシーズンまで預けたい場合
長期保管を希望する場合は、保管期間と料金を確認します。
リナビスの通常布団コースは最大12か月無料保管です。
カジタクは最長9か月で、通常料金では1パック1,155円を追加します。
自宅の収納スペースを確保したい場合には、比較項目として重視しやすいポイントです。
北海道・沖縄・離島から依頼したい場合
配送地域を最初に確認しましょう。
フレスコでは北海道・沖縄・離島を含む国内全国の送料を一律無料としています。
一方、リナビスやカジタクでは地域に関する除外・追加条件があります。
料金比較を始める前に、自宅が対象地域になっているか確認すると効率的です。
他の利用者の布団と分けた洗浄方法を重視したい場合
洗浄単位を重視する場合は、しももとクリーニングの個別洗いを確認できます。
公式サイトでは、個別に洗うことをサービスの特徴として紹介しています。
そのほかのサービスについても、公式サイトの洗浄工程を確認して比較するとよいでしょう。
宅配布団クリーニングで申し込み前に確認したい注意点
宅配布団クリーニングは便利ですが、依頼すればすべての布団がクリーニングできるわけではありません。
申し込み前には、少なくとも「素材」「サイズ」「破損」「特殊加工」「電気機器の有無」を確認してください。
例えば、破れて中わたが出ている布団や、特殊素材が使用されている寝具は受付対象外となる場合があります。
また、クリーニングによって側生地の風合いや色合いなどが変化する可能性もあります。
特に高価な寝具、長期間使用している寝具、特殊な素材や構造の寝具は、自己判断せず公式サイトの対象品一覧や問い合わせ窓口で確認しましょう。
宅配布団クリーニングに関するFAQ
Q1.フレスコでは羽毛布団をクリーニングできますか?
はい。フレスコでは羽毛布団に対応するコースがあります。
羽毛掛け布団専用の「ふわりも」も用意されているため、羽毛掛け布団向けのコースを探している場合には確認してみましょう。
ただし、破れがある布団や一部の構造などは対象外になる場合があります。申し込み前に対象条件を確認してください。
Q2.フレスコの送料はいくらですか?
フレスコは、北海道・沖縄・離島を含む日本国内の送料を全国一律無料と案内しています。
ただし、サービス条件は変更される可能性があるため、注文時にも送料表示を確認してください。
Q3.フレスコの布団クリーニングは何日くらいかかりますか?
掛けふとん丸洗いについては、公式サイトで丸洗い後から届けまで約1~2週間と案内されています。
夏季繁忙期には2~3週間かかる場合があります。
配送日数なども考慮し、布団を使う予定日より余裕を持って依頼しましょう。
Q4.羽毛布団は自宅で洗うのと宅配クリーニングのどちらがよいですか?
布団の品質表示や家庭用洗濯機の容量によって異なります。
自宅で洗濯できる表示があり、洗濯機・乾燥環境が対応している場合には家庭で洗えるケースもあります。
一方、大型の布団を十分に洗浄・乾燥する設備がない場合や、自宅での洗濯に不安がある場合には専門サービスを検討できます。
Q5.布団クリーニングではダニ対策もできますか?
各サービスでは水洗いや乾燥などの工程が行われますが、具体的な加工内容はサービスによって異なります。
カジタクでは防ダニ加工のオプションを設定しており、通常は1枚税込1,155円です。2026年9月7日時点では対象プランで無料キャンペーンも表示されています。
健康上の効果を一律に保証するものではないため、加工内容や条件を公式サイトで確認してください。
Q6.敷き布団も宅配クリーニングに出せますか?
今回比較したサービスでは、敷き布団に対応するコースがあります。
ただし素材・サイズ・厚み・構造によって受付対象外となる場合があります。
品質表示タグと各サービスの対象品を照らし合わせてください。
Q7.布団を何枚かまとめた方が料金は安くなりますか?
サービスによって異なります。
例えばリナビスでは1枚10,400円に対して4枚20,000円で、4枚利用時は1枚あたり5,000円です。
カジタクも2点・3点のパック料金を採用しています。
一方、布団の種類やサイズによって点数の数え方が異なるため、単純な枚数だけで比較しないようにしてください。
Q8.クリーニング後の布団を保管してもらえますか?
サービスによって異なります。
リナビスの通常布団コースは最大12か月無料、カジタクは最長9か月の保管サービスがあります。
保管期間だけでなく追加料金と返却方法も確認してください。
Q9.宅配布団クリーニングを利用する前に何を準備すればよいですか?
まず布団の品質表示タグを確認し、素材・サイズ・枚数を把握します。
次に、各サービスのクリーニング対象品に該当するかを確認してください。
申し込み後は発送キットや専用回収袋が届くサービスが多いため、案内に沿って布団を梱包し、集荷を依頼します。
Q10.料金だけで選んでも問題ありませんか?
料金は重要な比較ポイントですが、それだけで判断するのは適切とは限りません。
対応する素材、布団の枚数、送料、配送地域、保管サービス、納期、洗浄方法なども異なります。
実際に依頼する条件をそろえたうえで比較してください。
フレスコと宅配布団クリーニングを条件をそろえて比較しよう
宅配布団クリーニングは、自宅から布団を発送し、クリーニング後も自宅で受け取れるサービスです。
大型の掛け布団や敷き布団を店舗まで持ち込む負担を抑えられる一方、各社で料金体系、対象となる布団、保管サービス、送料、納期などが異なります。
今回最初に紹介したフレスコは、布団丸洗いを専門とするサービスで、掛け布団、掛け・敷き布団、羽毛掛け布団専用など複数のコースが用意されています。
羽毛掛け布団では「ふわりも」のような専用コースを選択できるため、羽毛布団向けの洗浄・乾燥工程を確認したうえで申し込みたい方が比較しやすいサービスです。
また、北海道・沖縄・離島を含む日本国内の送料を全国一律無料と案内しているため、配送地域も含めて料金を比較したい場合には確認しておきたいポイントです。
一方、リナビスには最大12か月の無料保管、しももとクリーニングには個別洗い、カジタクには2点・3点のパック料金や最長9か月の保管サービスなど、それぞれ異なる特徴があります。
宅配布団クリーニングを選ぶときには、単純な順位で判断するのではなく、
・クリーニングする布団の素材
・掛け布団か敷き布団か
・何枚依頼するか
・羽毛専用コースが必要か
・送料を含めた総額
・長期保管が必要か
・いつまでに返却してほしいか
・自宅がサービス対象地域か
を整理して比較すると、自分の利用目的に合ったサービスを判断しやすくなります。
フレスコを検討している場合も、まず自宅の布団の素材・サイズを確認し、希望するコースの対象品、料金、納期などを確認してから申し込みましょう。
料金・キャンペーン・サービス条件は変更される可能性があります。2026年9月7日時点の情報で比較しているため、実際の申し込み時には公式サイトの最新表示をご確認ください。
フレスコ公式サイトはこちらhttps://www.e-fresco.co.jp